新事務所社屋は、劇的ビフォーアフターに「匠」として登場した、建築家の川嶌守氏により奈良の正倉院をイメージして設計されたものです。
社屋1階には、小さな坪庭があります。
この坪庭は、庭師である岩瀬弘宜氏により造られ、代表である梅原一男の母校創価大学をイメージして、レンギョウ、雪柳、山桜が植えられています。
小さな一本の山桜は、梅原一男の同級生である池田城久氏が亡くなられた際に、創価大学に植えられた桜で「城久桜」と言われています。
この山桜を関西へ株分けし、さらに大きく育ったその山桜から株式会社金剛堂前会長の小嶋将敬氏のご厚意により株分けしていただいた桜になります。